◼︎小さな熱海温泉ハウス。一軒家貸切 一棟貸切 天然温泉付き 旅館業 簡易宿所 です。物件詳細は編集後記にあります◼︎
熱海の自然、文化、リノベーションが大好きな「合法民泊大家」です。
「合法民泊」×「リノベーション力」＝「コスト&タイム激減」
で、今夜から雨予報。今日はココをプチリノベ↓
※熱海温泉ハウス5階BBQガーデンテラスの補強修繕リノベーション中
騒音予防、目隠し、風よけ、、間仕切り。
いま。ゲストチェックイン前の三時間ほどでサクッと修繕終了。 来週に飲食カウンターを造作予定です。
6階の温泉露天風呂は周辺は念のため、修繕強化リノベーション。
安心して天然温泉露天風呂に。
●"合法民泊大家"の"リノベーションの本質"
「街の中心は "再生リノベーション×創生コミュニケーション"の場へ」
今までの街の中心は消費の場でした。
しかし、これからは、何かが生み出されたり、
人と接するための場が街の中心になる。必要となる。
※5階から6階にあがる階段とデッキ
先週末の最強台風24号の影響がなかったつくり。
いま、世界人口は80億人。
その数だけ、それぞれ違って当然の"思考、嗜好、志向'"があります。
自分や他人の"多様性、波長"がある。
それを''尊重、共有"する。
まずは"伝わる方へ、伝えたい方へ"だす。
"小さな場"から"できることから"成り立たせていく。
社会におきていヒントの一つ。
合法民泊しかり。簡易宿所しかり。
安全に海を見やすく。海まで徒歩5分を感じてもらいます。
※つなぎ板の補強。塗装は晴れた来週〜
この壁には、塗装して、シャレツタやコケ玉、ブーゲンビリアなどを絡めていく予定です。
前はすぐ海。後ろはすぐ山。
先週の最強台風24号&今週末に来る予定の25号対策リノベーション。
ゲストのために。物件資産価値のために。地域のために。
※温泉風呂にある、地上約30mにあるイタリア灯台。固定確認と補強。
雨にうたれてきたロッキングチェアーも修繕しました。塗装は来週。
●リノベーション。リフォーム。リペア。
どうせやるなら、トキめこう。
●志があって、ゲストに役に立つリノベーションならゲストは集まる！
逆にゲストが集まらないなら、
何かがおかしいということだと・・・物語のない正直さがないと。
●まちにいない人の拠点をまちに作る！
人影がさびしくなった街中。
そこに一度来てもらえるように考えます。
対象とする人物像を「具体的に」がポイントですね。
●地域（物件内）を細かく切って賑わいを作れ！
小さな場所ならば少しの人が集まっただけで賑わいを感じるものです。
リノベーションは、エリアを小さく分けて賑わいセンスやデザインを演出する。
その賑わいが次の賑わいにつながります。 バタフライエフェクトになります。
●回収期間を最短化せよ！
リノベーションでも先にお金を投資して、事業を回しながら回収します。
当然その期間が短いほうがリスクが低くなります。
必ずうまくリノベーションの世界ではお金をかけて良いものを作るより、
回収期間の短さを重視する傾向がある。
たとえば、半年や1年で回収できるお金だけ使って物件に手を加え、それで足りない部分はボロボロのままでもほったらかす、という具合。
●必要なのはデザイン力ではない！
情報収集能力＆造作修繕編集能力だ。
リノベーションにおいて大切なことはこの２つ。
絵を上手に描くとかのデザイン力だけではないようです。
大切な情報をキャッチし、それらを組み合わせていかにアウトプットするかの世界。
●リノベーション＝その場でしかできないことに気づきすればいい！
物件それぞれにそこにしかない個性があります。
また、物件があるエリアにも特徴があります。
その中で、その場ならではのことをすればリノベーションは成功するということ。
外から持ってきたものに答えはなく、
すでに自分のココロや物件の内側に答えが存在しているのです。
リノベーションスクールでも学んだ。
◼︎編集後記◼︎
元々、内装外装がボロボロビルだった熱海温泉ハウスです。
その10数年前。。
最初日の"合法民泊大家"の持ち物は、100円均一のダイソーで買った、、トンカチとドライバーセットだけだった。
誰よりも、リノベーションなんて、何も知らない"ど素人"だったちっぽけな人間が、
「でっかいプラモデルだ！」と、リフォームリペアをしてきました。
リノベーション力を学んだ結果、
静岡伊豆熱海や沖縄、京都、渋谷、セブ、モーリシャス などで一軒家やマンションビル、店舗の建築リノベーションをしたり、外部の相談施工もしてます。
「自己資産価値を維持し向上させるリノベーション」交流同好会を開いています。
建築デザインをリノベーション、リフォーム、リペアする。
自分でできる知識と技術を体得していきます。
できるけどやらない法的にNGなガス管接続と電気系統以外ぜんぶ。
まず、民泊物件はとっさになんかある。
風呂やトイレ、キッチンなどの給排水の水回り。
その他、物品や造作物、固定モノなどの疲労や劣化、損壊など。
時間、コスト、影響損害の無し又は最小限に済む。
すでに、ここ10数年間の家屋や店舗での新規造作やリノベーションの、、
ライフタイムコストダウンは'数千万円"以上だと思う。
新しく"民泊や自己使用物件、店舗などの"造作やリニューアルしたいときの、使用物の仕入れや品質、効果、値段比較、技術交渉など、、専門家を入れたり、頼んだりしたらの、、一回あたりの数百万円単位のコストダウンもできてしまいます。（業者業界人からは泣きが入るときも…）
しかも、日本国内に限らず、海外でも、かなり役に立つ。
ヨーロッパやアメリカ、アジアなどで過ごすと、意外と当たり前の自作リノベーション。
まずは、伝わるかたへ。伝えたいかたへ。
日本のオトナ事情の洗脳から抜け出そう。 たのしいから。
ーーーー
余談。
熱海家（あたみけ）。
やっています。
場は中庸。場は陽だまり。場で一つだけ役に立つ。
それぞれ違って当然の"思考、嗜好、志向'"の"多様性や波長"の''尊重と共有"を"伝わる方や伝えたい方''との"小さな場"から"できることから"成り立たせていく。
"癒しを生み、不幸を生まないために、だれも疲れない関係。自己責任のもたれ合い。その場のルールとマナーで参加不参加を決める"
学業や会社、スポーツや趣味、社会や地域にはルールがある。 同じように、熱海家にもある。
ルールマナー（自己紹介・肩書きの禁止、営利行為の禁止、飲食物は会費制以外は自分のものだけ用意、金品の貸切禁止、二択論での批判や選別の禁止、宗教や組織・思想の勧誘・押しつけの禁止、社会完璧モノサシを目指すことの禁止、陰口噂話の禁止、違反者は即退場、あえて会費制で踏み絵と一体感など）
言葉？ なくてもいい。答え？ なくてもいい。気づかい？ なくてもいい。
一人でもいい。二人でもいい。八十八人でもいい。
人生、一度きり。
我以外、皆我が師。
生老病死を愉しめる境涯。
余生。
おごらず、人とくらべず、おもしろがる。
生きたいように 死んでいきたい。
生も日常。死も日常。
自分を生きる。自分を生ききる。
家族以上の家族。
腑に落ちる場所。ありますか？
そんなヒトと出逢いたい、暮らしたい。
熱海家（あたみけ）
Atami Onsen House 発起人
自分を生きる。自分を生ききる。
家族以上の家族。
腑に落ちる場所。ありますか？
そんなヒトと出逢いたい、暮らしたい。
熱海家（あたみけ）
Atami Onsen House 発起人
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全員がヒロイン。全員がヒーロー。
"社会基準"で線引きすると比較偏見、、俗化俗人、偽善争いが生まれる。
"自分基準"で線引きするとボーダーレス、プライスレス、スマイルが生まれる。
人間にかえれ。人間にかえろう。
だから、
熱海家（あたみけ）
Atami Onsen House
