◼︎小さな小さな熱海温泉ハウス。小さな小さな地球体験場になっています。気軽な多様性。国家、人種、思想、宗教を超えた集い場になっています。熱海温泉ハウスの物件詳細は編集後記にあります◼︎
おはようございます。
熱海の自然、文化、集う人が大好きな「合法民泊大家」です。
「合法民泊」×「訪日外国人」
中国の国慶節(日本のゴールデンウィーク)の大型連休が昨日の10月1日から始まりました。
熱海温泉ハウス。いま。
個人旅行の中国人家族4名がチェックアウト。電車で大荷物ごとの移動旅をされています。
※熱海温泉ハウス前の熱海市道
インバウンド。
簡単にいうと、外国人がたくさんある海外の中から、日本の"なにがしかに関心"を抱き、来日訪日してくれること。
賛否?善悪?正邪?は、各所データやポジショントークに基づきまた書きます。
熱海温泉ハウスの中国人宿泊者は、かなりマナーとルールを知られている方々が多くなりました。
(ここ1年での日本式への認知や改善行動が向上)
※日本人もかつてそうだったよね。一部?のヨーロッパやアメリカ人からは、旅行に行けば煙たがれるたりしてた。マナーなくトンチンカン。忘れてる世代が、いまや日本へのインバウンド人に自己本位すぎで手厳しい?
記事にあるように、中国からは、団体旅行でなく、個人旅行で、政府が統率している環境で、自分たちで日本情報を収集して、考え、交渉し、予約をし、来日し、食べ、買い、観て、体験して、動く自立した中国人たちだ。
※富裕層に限っていたビザ発給は、人口分母が数億人の、、急増する富裕層増に対処
まだ?中国人のイメージはあまりよくない?ようです。
熱海温泉ハウスに来る方々を観ると、話すと、、経済的にもゆとりがあり、高学歴な人も多く、いわゆる日本を敵視?している人もほぼいない。
※ビザの発給、要件の緩和の影響
熱海においては、大きい〜中規模ホテルや旅館のオーナーやマネージャーに聴くと、一気通貫で、中国人の団体旅行をツテや紹介ルートを活かして、満室になる影響は大のようです。
これらの外需や内需を研究、分析、実験していくと、、
"海外人が来なくてよい"としての地域は衰退、消滅へ向かうことはほぼ決まりということが、
個人や組織の意思や活動に関係なく、
日本国の高齢化少子化や財政から、確定。
もし、その確定からハズれるとしたら、
海外人より、目立つ、イっちゃってる日本人?が特化して、その地域で特殊な?活動してもらうしかない。
環境に一喜一憂する必要はありません。
しかし、ダーウィンが言ったように、時流に適応するアンテナとアクションは、
変えてはいけないモノを維持したうえで、ある程度必要なのではと思います。人間も自然界の一部で動物ですから。
いま、海外と日本国内に住んでいて、自分サイズでありながら、黒字事業をして、宿泊観光にも、プレイングマネージャーオーナーである人間からの視点は…
いま「中国人」観光宿泊者に限らず、
外国人への"個人や組織"の訪日に賛成反対・好き嫌いは、、その表現しだいで、差別的で"反社会人"の認定を受ける時代へなるということ。
国際&人権問題や地域評価が最低になる可能性もあり、メデイアもオトナの事情を忖度しているケースが多々あるよう。
日本国内で、関西人、関東人、沖縄人、、などの線引き偏見?をする人々の感覚と同じ。
国家や人種を超えた、"オールボーダレス"時代の到来。それは、目に目に見えて、意外と早い。
民泊もカタチを変えた"時流の申し子"の一つ。
※記事は、"やまとごころ"さん。
◼︎編集後記◼︎
小さな小さな熱海温泉ハウス。
中国人、アメリカ人、ヨーロッパ人とか、意識せずに運営しています。
近未来。
関わらないようにしても、仕事や生活で、必ずぶち当たる、
大きなビッグウェーブ。
乗り切るか、飲み込まれるか?
やり方しだい、出逢いしだい、自分しだい。
なにかと"運用・運営"には、"選択と集中"が必要です。
しかし、なにかに迷い悩み、偏りすぎて"運用・運営"するのは非常に危険です。
さらには、
地震、自然災害、事件、自己、政治変化、法律、流行、作為的なデジタル情報洪水などなどで、、運用・運営の環境や条件、現状は一変します。
まずは、、なにが起きても潰れない。
存在、続けられること。
希望的観測(バクチ)だけのような運用・運営・経営はしない。
主観やスタイルはさまざま。
優劣、善悪はありません。
が、ハッキリしていることは、個人も組織も潰れたら死んだら、社会ではゲームオーバーです。
また、どんなに"自分は平和主義者"と唱えたとこで、、
現実社会に生きている、存在しているかぎり、
こちらの意思に関係なく、成功すればするほど、、
なにがしかに、潰されにこられる(主観として)ことも想定しての予防対策は必須。
だれがしているのか? そして縁すべきか?
目利き力と行動力。
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