◼︎1年間でたった365組だけのための旅館業法 簡易宿所です。「絶景月見」日本の秋の風物詩「十五夜」!「中秋の名月」熱海温泉ハウスの天然温泉露天風呂から鑑賞。伊豆山神社では歌会イベント◼︎
熱海の自然、文化、風情 輝く月の光が大好きな「合法民泊大家」です。
熱海の月。
海面に浮かぶ。夜空に浮かぶ。山上に浮かぶ。
※熱海温泉ハウスからも絶景の満月が観れます
"輝く月'が、日に日に変わる熱海。
真っ白だったり、燃えあがるオレンジだったり、黄金の華やかさだったりする、熱海の月。
訊ねまくってきたが、 知っている地元民も少ない。
日本国内でも、そうない"月見名所"だと思います。
ココロ洗われ、トキメキ、落ち着く、"熱海の月"
人は美しいものが 大好きだ。
豊かさは
美しいものに"惹かれるこころ"から始まる。
自然と国文化、先祖と現代、自分と共にいたい人。
余生。
そんな気持ちをこれからも、大切に楽しんでいきたい。
※天体望遠鏡だとこう見える。
まずは、
伝わるかたと。伝えたいかたへ。
熱海温泉ハウスからほど近い伊豆山神社では、伊豆山歌会がおこなわれました。
四季を感じる。芸事を感じる。
風物詩を感じる、人間らしい人たちの集いはなんともいえないひととき。
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十五夜には、どんな由来があるがご存知でしょうか?
十五夜の意味は?
「満ち欠けする月の様子」や「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから、
1 農作物の収穫
2 ものごとの結実
3 祖先とのつながり
を連想し、それぞれに感謝し祈るようになったのが十五夜です。
旧暦では、月の満ち欠けにより日付を決めていましたので、十五夜(中秋の名月)とは、旧暦8月15日の満月を意味します。
十五夜は、本日9月24日。それ以降は、以下のとおりです。
2018年:9月24日
2019年:9月13日
2020年:10月1日
ここ何年かの十五夜と満月の日は以下の通りです。
2018年の十五夜は、9月24日 満月は、9月25日
2019年の十五夜は、9月13日 満月は、9月14日
これは月の満月になる周期に14日~16日と振れ幅があるためです。
◼︎編集後記◼︎
「合法民泊冥利」
今宵もまたひとつ。
月。。 じっくり観たことある?
今日は12名さまが熱海温泉ハウスで、温泉露天風呂などに入りながら、"月見15夜"を堪能していました。
人間の歴史は月の歴史でもあるよね。
魅力的なストーリーたくさん。
そういえば、
年間、20回前後開催の"熱海海上花火大会"のときの海、山、夜空、街とは全く別の顔の"熱海"になります。
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この月の美しさを眺めているうちに、
サムライと姫たちと
少し、微笑みながら、話し込んだ。
この地、この国、この自分。
自然、先人、文化に、まずは最敬礼。最尊重。
そこから、未来の子供たちと試していく。
"俗化"されてない熱海のもの、ここにあり。
"俗化"させた地域創生?再生??は続かない。
極論。語弊をおそれず、結論。
地域活性化にヒーローもヒロインもいらない。
救世主でなく、戦犯になるだろう。
"天を相手にせよ、天と対話せよ"
おのずと"月とスッポン"だよ。
ただただ、
"本丸の粋"を味わいたい。貫きたい。
先人に伝承を教わった。黒子に徹したい。
できることから。
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あれになろう、これになろうと焦るより、
富士のように、黙って、自分を動かないものに作り上げろ。
世間に媚びずに世間から仰がれるようになれば、
自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる。