【合法民泊大家×健康生活】「本業民泊・副業民泊・賛否民泊を社会実験する…」成功の本質/ツボ/コツ/ネタ 888。人生100年…次世代「民泊力」が生み出す「資産形成/本業副業/心身健康/自由時間/年齢不問/肩書無用/国際交流/地域再生/家族円満/生涯学習/遊興三昧/一期一会」。Airbnb最速スーパーホスト 一軒家貸切/天然源泉付き/簡易宿所/熱海温泉ハウス編 【3年間の実験で閉鎖するブログです】

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▶人ごとでない民泊ニュース▶「違法民泊」に独りで泊り続けた女子の想像を絶する経験

「違法民泊」に独りで泊り続けた女子の想像を絶する経験

 

今日現在、 

 

「違法民泊」(ヤミ民泊)の存在によるリスク対策や、運営者を無くすには、

 

八方(個人・宿泊者・組織・地域・国など)に対して価値があり、

“正確で・早く・無償で・情報交流ができる”、

親身な「合法民泊」運営者を増やすこと。

 

「合法民泊」を本気でやっている人は、

ヤミ民泊の素性や状況にも詳しい場合が多いから有益な情報源ともなる。

 

そして、育てることが有効であり、地域や個人・組織の

安全・安心・繁栄につながる大きな選択肢の一つだと思う。

 

ーーーー

吉松こころさんの記事をご紹介します。

「違法民泊」に独りで泊り続けた女子の想像を絶する経験

現代ビジネス プレミアム 講談社

ーーーー

 

頭の隅に置いとくだけで、交通事故に注意するのと同じであり、

イヤな目、ヤバい目に遭う確率は激減すると思う。

 

 

ーーーー以下 引用抜粋ーーーー

 

違法民泊に入室するたび、必ずやってしまうこと

私は、昨年の7月から12月にかけ、思い立って国内の違法民泊に60泊ほど泊まった。

 

当時は「民泊」という言葉が騒がれ始める少し前で、不動産の賃貸市場に関する業界紙に勤務し、全国を飛び回っていた私が「出張のたびに民泊に泊まっている」と話すと随分と珍しがられた。

 

「中国人旅行者でもそんなに泊まってないよ」と笑われたが、自他共に認める「民パッカー」だった。

 

そんな私が、ある頃から、民泊に泊まるたびに入室後すぐ、行うようになったことがある。「誰かが潜んでいないかチェック」だ。

 

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風呂、押入れ、トイレと、人が隠れられるような場所を、恐る恐る見て回る。とくにベッドの下を覗く時は、心臓がばくばくと波打つ。宿泊施設でありながら、「安心感や快適性」とは程遠い場所。それが、違法民泊だ。

 

なぜ、こんなチェックを行うようになったのかというと、民泊における「鍵」の管理の実態を知ったからだ。

 

「民泊特区」として知られる東京・大田区で泊まった民泊の鍵は、無施錠の郵便受けの中で、大量の投げ込みチラシに埋もれていた。

 

大阪市の民泊も同様で、郵便受けの側面にぺらぺらのセロハンテープで貼り付けられていた。

 

京都駅徒歩1分の民泊では、鍵は「暗証番号付きキーボックスに入っている」とのホスト(貸主)からのメールに安堵して現地へ向かったのだが、いざ番号を合わせようとしたら、既にその番号になっていた。ゲストが変わる度に暗証番号を変えるという発想がないことが見て取れた。

 

江東区で泊まった民泊に至っては、玄関ドアにキーが差し込んだままになっていた。

すぐさまiPhoneで写真を撮り、ホストに「こんなことになっていますけど」とメッセージを送った。返事は、「あ、ごめーん。刺したままだった~」だった。

 

そして、どの部屋も、ひとたび鍵のありかを知った人間が、その鍵を持って鍵屋さんに行けば、ものの10分足らずでコピーが出来上がるような状態だった。

 

つまり、1回泊まっただけの私でも、いつでもこれらの部屋に入れるようになってしまうのだ。

 

誰でも入れる部屋――。そんな場所で寝泊まりすることには、恐怖しか感じない。そうでなくとも、民泊を舞台にした事件はすでに発生しており、逮捕者も出ている。

 

2017年7月、福岡・天神で、大家に黙って民泊経営をしていた34歳の男が、泊まっていた30代の女性2人組ゲストのうち、1人をベッドに押し付け暴行したとして準強制性交等罪で逮捕されたのだ。

 

逮捕された男には覗きの前科があり、犯人をよく知る知人からは、初めから「レイプ目的の民泊経営だった」という証言まで飛び出している。

 

実は、この物件は賃貸で犯人が借りていたものだ。家賃は4万円。それを、1泊1万円で貸していたというのだから、4泊でもとが取れてしまう。逮捕された男の性癖を考えれば、盗撮や盗聴の可能性もあったかもしれない。

 

 

「じんましん部屋」の恐怖

違法民泊に泊まって、じんましんが出たこともあった。大田区内の、ある民泊に泊まった翌朝のことだ。

 

大田区は国家戦略特区である。羽田空港に近いこともあり、民泊ニーズは高い。旅行者とホストをつなぐ仲介サイト「Airbnb」で「大田区」を検索すると、300件を超える部屋がヒットする(平成29年12月11日現在)。

 

しかし大田区のホームページの「大田区国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業(特区民泊)認定施設一覧」に掲載された物件は、平成29年11月22日現在で48件のみ。

特区内とはいえ民泊のほとんどが、「違法」「闇」「ブラック」「無許可」といった類のものなのだ。

 

その「じんましん部屋」は、中に入る前から驚きの連続だった。

外観は高級感のある賃貸マンションで、単身者が多く暮らしているように見えた。夜10時。エレベーターで8階まで上がり、外廊下の一番先にある部屋へそそくさと向かった。

 

途中、強烈な視線を感じ、ちらっと横を見ると、隣の部屋の玄関が少しだけ空いていて、中から二つの目が私を見ていた。

 

「やばい」

 

急いで鍵を差し込み、玄関ドアを小さく開け体を滑り込ませるように中に入ってすぐさまロックした。「入られたらどうしようかと思った」と思いながら、電気のスイッチをパチパチ押すが、つかない。

 

瞬間、誰かが潜んでいるのではないかとパニックになった。外にも出られない。何度もスイッチを押したが真っ暗なまま。

 

泣きそうになりながらiPhoneの懐中電灯機能を使って室内を照らし、恐怖でガタガタと震えながら他の電灯のスイッチを探した。しかしどれもつかず。結局、生まれて初めて入った部屋で、ブレーカーを探しまくって電源を入れるという、想像を絶する経験をした。

 

 

長い髪の毛が1本…

灯りがついてほっとしたのもつかの間、その部屋での驚愕は続いた。

7畳ほどの居室に入ると、カーテンがついていなかった。向かい合わせに建つ大型マンションからは、電気のついた私の部屋が丸見えだ。

 

ひょっとして、向かい側から、慌てふためく私の様子をホストが見つめているのではないか……と思うほどプライバシーのない部屋だった。

 

テレビもなく、カーテンもない部屋では、寝る以外することがないと、布団をめくって絶句した。長い髪の毛が1本、シーツに絡みついていた。明らかにリネン交換をしていない。

 

10月末の、夜になると冷え込む時期だったが、寝具は薄っぺらなかけ布団が1枚あるのみ。窓辺からの冷気にブルブル震えながら、「これがビジネスと言えるのだろうか」と怒りが湧いてきた。

 

襟足にかゆみを感じたのは、その翌朝だった。掻いていたら、手にブツブツとしたものを感じる。

 

かゆみは徐々に広がり、出社後、後輩に見てもらうと、首から背中にかけてじんましんを発症していた。医者に行くと「ダニに刺されたのだろう」と言う。

 

繰り返すが、民泊はビジネスだ。収益を得る以上、安心や安全、顧客満足の向上は欠かすことができないはずだ。だが、これらの民泊のホストにそういった意識があるとは、到底思えない。

 

経営も不動産も知らないズブの素人でも簡単にスタートできる民泊ビジネス。それに対して、ホテルや旅館業界が猛反発するのも無理はないと思った。

 

 

貸主は公務員・大企業サラリーマン・銀行員

「大体、ふてぶてしいんですよ」

 

合法民泊の許可申請を数多く扱ってきた、日本橋くるみ行政書士事務所の石井くるみ行政書士は、違法民泊ホストたちの態度をこう表現した。

 

石井氏はこれまでに「心理的瑕疵のある事故物件は民泊で回せばいい」「掃除なんかしない。利回りが下がるから」「バレなきゃ大丈夫」といった、民泊ホストたちの驚くべき発言を、嫌というほど聞いてきたのだ。

 

ホストになる人々の本職を見ると、最も多いのが公務員だという。続いて大企業勤務のサラリーマンや銀行員だ。

 

「最近は残業も減ってきていますから、副業としてやりやすいんでしょう。しかし定時の5時に帰っても、悪質な違法民泊の管理さえしないんですから、たまりません」(石井氏)

 

ホスト同士が集まるフェイスブックやライングループも存在し、規模の大きなものでは3500人のグループもあるという。ネット上のやり取りにとどまらず、実際に顔をあわせる交流会もあり、「実は防衛庁勤務です」とか「旅行会社で働いています」といった会話が飛び交っているという。

 

グループの主催者の中には、民泊ブローカーのような動きをする者もいる。「買いたい」人と「売りたい」人を結びつけ、宅建業者から紹介料やバックマージンをもらうというやり方だ。

 

そして彼らは、何でも「ビジネスチャンス」に変える。

 

悪質な違法民泊だけでなく、民泊全体を危険視したかのような行政の施策には、民泊ビジネスにたずさわる人々から反論の声も上がりはじめている。

 

民泊ベンチャーである株式会社SHIの高橋延明取締役は、「民泊が叩かれるのは新しいビジネスだからです」と断言する。

 

「ホストがゲストを襲うなどというのは論外ですが、許可を得たホテルでもいろんな事故・事件はあります。ホストとゲストの関係は逆ですが、芸能人の宿泊客がホテルスタッフを部屋に呼び出し襲ったという事件も記憶に新しいでしょう。

 

そもそも、寝泊まりする場所を提供するというビジネスには、高い倫理観が求められます。それは民泊でもホテルでも同じであり、民泊だから叩くというのはおかしい」

 

観光庁のホームページには、「観光は、我が国の力強い経済を取り戻すための極めて重要な成長分野です」とある。観光を日本の経済政策の柱の一つとすることが明確に位置付けられ、2007年には「観光立国推進基本法」も施行された。

 

日本が観光立国としての地位を獲得していく上で、経済的な理由からこれまで日本に来られなかった層を受け入れていくためにも、「宿泊先の多様化」は欠かせない課題だ。

 

6000万人ともいわれる旅行者を受け入れていくためにも、いま官民が共通の課題として取り組んでいくべきなのは、手のひらを返したような規制強化で過剰に業界を締め付けるよりも、横行する悪質業者や怪しげな違法民泊を適切にターゲティングした対策を練ることで、地域住民にも嫌悪されず、むしろ活性化させる新産業として民泊市場を正常化することなのではないだろうか。

 

ーーーー 引用 抜粋 ここまで ーーーー http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53828

 

 

 

■■■■ 編集後記 ■■■■

 

違法民泊のほうがまだ圧倒的に多いです。

6月15日施行の住宅事業宿泊法(民泊新法)で

ヤミ民泊は大打撃を受けますが、無くなることはありません。

 

むしろ、水面下では、

いま、表面化されている物件以上に増えるかもしれません。

 

だからこそまずは、、

最低条件として「合法民泊」で運営していくこと、育てていくことが必要なのです。

 

合法にしたから何なんだ。という方、そのとおりです。

 

でも、合法に基づき、それから派生する

さまざまな条件や環境サービスは明らかに透明化され、

健全化されていくことは、牛歩のようであっても間違いありません。

 

やるか? やらないか? があるのなら ちゃんとやってみる。叩かれても。

 

違法民泊と合法民泊の違いがわかる人はまだ少ない。

この違いが、事件事故、犯罪率や衛生、治安、近隣トラブルの違いに大きく関してくる。

 

記事は、最近の「違法民泊」(ヤミ民泊)の実状を捉えているとは思う。

 

ほとんどの人や組織・地域に気づかれていないが、、

わざわざ“お金・時間・交渉・近隣・差別偏見?”などに

財産と心身をすり減らし(主観)、

社会ルールをクリアしようと努めながら「合法民泊」許可とかとってやるの、、

「バっカじゃないの???」と云われる由縁とも連動している記事になっている。

 

それぐらい、お軽くできるのが「違法ヤミ民泊」。

いくらでも、犯罪ややり逃げができるのが「違法民泊」。

 

記事は、一段落ごと、逐一、突っ込みどころや、いろんな比較などをしたい!

熱海温泉ハウスや他の物件と地域の話をしたい!

 

が、長くなるので、

今後にわけて記載していきます。

 

ご参考 Airbnb の熱海温泉ハウス(合法民泊/簡易宿所)ページです。

www.airbnb.jp

 

 

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最先端大型病院 多くのクリニック 児童・学生教育環境 徒歩圏/

 

 

熱海温泉ハウスは、「コネ、カネ、ノウハウ、ヒトなし」から始まっています。

 

喜怒哀楽・人間模様・社会という大海で、

味わったことのない水・風・光・嵐・自然に溺れることなく、

今に到ることができました。 

 

民泊専門(大中小の代行)業者が1ヶ月持たず逃げだすくらい、

ステージゼロでの収益とライフワークモデルを完成させました。

さらに進化させている過程です。

 

合法民泊の運用無料相談サービス。

 

週末限定の広報広告リスティングや集客管理、

フォローなどを無償で行います。

 

早く、確実に、良い結果を生み出すために

物件の概要をまず確認します。

 

ご連絡は実名が最善ですが、匿名でも可能です。

個人でも組織でもかまいません。

(お問い合わせフォームよりご連絡ください)

========

 

期間限定で上記無料相談サービスを行っているのは、

私サイズに合う双方にとって、

有意義な仲間が増えることは愉しいことであり、 嬉しいことだからです。

 

すでに物件をお持ちの方、民泊運用で活用したい方限定。

物件をお持ちでない方の相談は、随時このブログなどで告知しています。 

 

また、すでに熱海温泉ハウスより素晴らしい物件や

ご批評、収益、規模、人材、思考、ノウハウ、情報を

お持ちの方もおられるでしょう。

そういう方はスルーしていただいてかまいません。

 

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私たちが数千時間、数千万円をかけ、数千人のゲストなどとの触れ合いで、

編み出してきている、

合法民泊の運用を成幸させるノウハウ・スキルがあります。

 

「失敗の研究と改善」(=成功の研究)を徹底的にしてきています。 

「合法民泊」で失敗しない法則(=成功するしかない)がありました。

 

それは、だれと? 付き合うか??

 

それで、全ての成果が決定” されます。

 

その条件は6つ。

 

一次情報者か?

自ら物件を所持しているか?

自ら研究と実践した知識と智慧と体験価値で語っているか?

最終意思決定者で、最終的なリスクを全てとれるのか?

実体に三証(理証・文証・現証)があるか?

笑顔が自然体か?

 

です。

 

極論。

 

 

 誰と付き合うか?

 

本件も、仕事も、恋人も、成幸も、未来も、これが全てです。

人生の幸不幸を決めている... ”誰と付き合うか?

 

出逢いを大切にしていきたいと思います。 

 

合法民泊大家さん Gさん

合法民泊大家 Gさん 

こんなことしています・・・

合法民泊大家さん(自己運用運営・代行・相談・独自メソッド電子販売)

知財事業家 : 世界で通じる知的財産権利のアライアンス、M&A、事業承継、紛争予防、権利収入開発の専門家

地球散策・日本刀・猟銃・和服・お茶屋・モーリシャス国・冒険好き

余生は魂合う人と穏やかに過ごす 

海外移住中(数カ国)

メソッド体系化中(時流に強い5つのハイブリッド型ライフワークスタイル・・・自分だけの知的財産権利の開発・保全 × 海外で小起業を成功 × 海外で半移住で愉しむ × 合法民泊事業で安心安全安泰な資産形成 × 独自開発のノンバーバル英会話習得法)

超貧乏・病気・生死のふち・不甲斐ない自分から生還し、いまに到る。

得度・精進中 

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