「合法民泊とヤミ民泊」
得体の知れない人々?達へのリスク予防と対策。
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すべては等しく、すべては等しくない。すべては有益であり、かつ有害である。
(ゲーテ)
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日本国が推す「合法民泊」も二面性有り。
本来、個人・組織・地域などに有益なことが起こる前提の
「合法民泊」システムのはず。
以下は、”ニュース引用文”を除き、
”小さな簡易宿所・熱海温泉ハウス”の独り言です。
「合法民泊」をやるタイミングはいまが最善。
しかし、だからこそ起きている懸念。
懸念する想定事項は明白です。
(実体験値と知識・日本国内や世界情勢のアナログとデジタル環境に基づく)
取り返しのつかない事件や事故が起きる前に、
“ハッキリした予防と対策を共有する”ことが、
全てにおける最優先事項。
運営環境正常化への過渡期。
できることから始めよう。
まず自分から、そして組織、地域、社会へ。
ーーーー以下、引用 (ライブドアニュースから抜粋)ーーーー
- 2017年12月、政府はヤミ民泊敵発に本腰を入れることを「通知」した
- 多くの専門家は「海外の事業の取り締まりは困難」と見ていると筆者
- すでに観光地では中国式白タクや中国人経営の土産店が増えていると指摘した
今、日本が危ない。知らぬ間に中国人に乗っ取られる「人気観光地」
昨年末、政府はヤミ民泊敵発に本腰を入れることを「通知」というかたちで表明しましたが、多くの専門家は「海外の事業の取り締まりは困難」と見ているようです。「すでに観光地では中国式白タクや中国人経営の土産店が増え、中国に利益を提供する場所と化し、治安も悪化する」とした上で、政府のシェアリングビジネスに対する考え方や取り締まり法に疑問を呈しています。
果たしてヤミ民泊はなくなるのか…いろいろなところで話題になります。
昨年、暮れも押し迫った12月26日に、民泊仲介業者に対して、ヤミ民泊をサイトからなくすようにという趣旨の通知が政府から届いたとニュースになりました。具体的には、仲介サイトに掲載している物件について旅館業の許可番号を調べて適法かどうかを確認し、許可を得ていないヤミ物件ならば、6月15日の住宅宿泊事業法の施行日前にサイトから削除することと言うもので、事業者は違法物件でないことを報告しないと、6月から正式な営業ができないことになります。これは、エアビーアンドビーを始め、国内、中国の事業者26社に送られました。
これまで、国が、何で、エアビーのサイトに掲載されているヤミ民泊を黙認してきたのか…というと、エアビー側が、旅館業法はインターネットやシェアリングビジネスを想定しておらず、法律でクリアになっていないと主張していたからだと言います。だったら、民泊宿泊事業法が成立したのですから法律に則ってもらわなければならない訳です。
では、これで、ヤミ民泊は消えるのでしょうか…。
多くは否定的です。日本で法律を作っても、海外事業者は取締が難しいのです。すで
に、中国語の電話番号やQRコードがないとサイトを見ることもできないものもあり、今後SNSでの運用も増えるだろうから、実質的に監視は不可能だと言います。
では、日本人で、これまでヤミ民泊で利益を上げてきた人はどうするのでしょうか。6月15日解禁の住宅宿泊事業法に基づく正規の民泊事業は、年間180日以内という営業日数の上限があり、この稼働率では、そもそも正規に登録できたとしても、家賃を払って借りているのでは赤字になってしまうといいます。
さらに、各地方公共団体の条例による上乗せ基準による制限も広がり、また、マンションでは規約での禁止も進んでいます。正規に登録するのも、収益を確保するのも難しい状況で、事業として部屋を所有又は借りている人たちは、民泊宿泊業法の対象外である月単位の賃貸契約であるマンスリーマンション等に業態を変更することを考えているといいます。
で、結局、日本人は、民泊を続けられない状況になって、法の網をかいくぐる中国人による違法民泊だけが残り、利益を中国に吸い上げられるだけじゃないか…と怒りの声を耳にします。
同じシェアリングビジネスで問題になっているのが、横行する「中国式白タク」です。中国からの観光客らを無許可で送迎する「白タク」が各地の空港や観光地で横行しているのです。実際に、そういう車両を目にすることもあります。
違法なタクシー営業ですから、取り締まらなくてはいけないはずですが、配車予約から支払いまでインターネット上で完結しているため、摘発が難しいのです。お金の受け渡しの現場は抑えられないし、「ともだち」を迎えに来ているだけ、「ともだち」を観光案内しているだけ…と言われたら、証拠を押さえるのが難しいのです。
ようやく、摘発されたというニュースがありましたが、氷山の一角、それでめげるような人たちではないといいます。
「ライドシェア」のビジネスモデルって、自家用車も持っている人が自分と車が空いている時間に必要な人に移動のサービスを提供する…という趣旨のもののはずです。でも、この「中国式白タク」はこのために車を買い、これを業として日本で一儲けしようというもので、これが、シェアリングビジネスというのは納得がいきません。
違法タクシー営業が、日本の規制を守っているタクシー業界の仕事を奪っているだけでなく、空港、観光地等での違法駐車等、大きな問題を引き起こしています。
「中国人旅行者が増えると言っても中国人白タクを利用して、中国人経営のヤミ民泊に宿泊。白タク運転手は、中国人の経営する土産物店や食堂にお客を案内する。
結局、日本には、ほとんどお金が落ちない…しかし、ルールを守らない人たちによって、街がどんどん荒れて治安も悪くなっていく…たいへんなことになるよ…」と。
観光庁は、市場を席巻したヤミ民泊をなくし、民間企業の新しいビジネスで健全な市場を築いていく…と言いますが、え、企業の新ビジネスなの? 住宅宿泊事業法…でしょう? 民泊って居住実態のある住居を空いているときに活用してもらうという個人のシェアリングビジネスじゃなかったの? 企業の本格参入が目的なら、もう個人のシェアリングビジネスの域を超えているじゃないの…と。
住宅宿泊事業法の成立で、管理組合で民泊禁止の規定をつくったことで、これまで、自宅に海外の短期留学生を比較的安価で引き受けていたお宅も、もう、規約違反になるからできない…といいます。これこそ、空いている部屋を学生に安く提供しようという本来の個人と個人のシェアリングのはずなのに…。
とにかく、儲かればいい…というエネルギーが、大切なものを壊していくのは、残念でなりません。
ーーーー 引用 ここまでーーーー
どう思われますか?
合法でも、非合法でも「民泊」自体は無くならないので、
民泊の存在自体の話をしてもラチがあきません。
記事が事実なら、
すでに日本人でない人が、深く水面下で絡んできている“ヤミ民泊"や“白タク”問題。
ヤミ民泊は無くならないということです。摘発含め、イタチごっこでしょうと。
かなりグレーな営業も行われるでしょうと。
海外のシステムや人・組織が絡んでくると、地域行政や町会、警察だけでは、
なにか起こるまでは対処しきれず、
また、なにか起こったところで“時間や人員、予算、管轄”などで
結果、あきらめ的にダメになる場合が多いでしょう。
ほとんどのその中心人物に日本人以外が関係しているとされています。
“犯罪抑止、子ども達や女性、年配の方々”が何がしかの
直接的・間接的な損害や損失を受ける前に。。
正確な情報をいかに早く得るか?
周囲に
日本と海外の民泊の仕組みと文化に精通し、
海外の最新動向も知り尽くし、
アナログだけでなく、
インターネットシステムや
個人・組織のサービス状況を的確に知り尽くしたデジタル情報通、
言語対応力、
交渉力、
法的知識、
有力人脈などがある人がいれば、
かなり心強いでしょう。
さらに、その地域事情や地の利も知る人間がなら、
友好的な付き合いをしたほうが善いのでは?
選ぶ権利はお互いにある。自由です。
そもそも、民泊の存在や法律がどうとか話していても、
そもそも、日本国が主導的に推進していることであり、
そこの問題の善悪や正邪の話をしていても、
時間が経つだけで、記事のような内容の解決には至りません。
はっきりいって待ったなしです。
(ゆでカエルにならないように...)
いまこそ、
起こりかもしれない、リスクや懸念の回避・予防、、
そして万一の場合の対策を”諸関係者同士”が
しっかりシェアしておくべき体制を整えたほうが善いと感じます。
そのうえで、新しい経済活動・個人活動、組織活動、地域活動と
その影響について、丁寧にかつ扶助的に善い方向にいけるかどうかを
オープンマインドで語り合っていけばよいように思います。
今起きている、日本国が推進する“時流の申し子「民泊」”とはそういうものなのです。
ちゃんと「合法民泊」をしようとしている人ほど、
おかしく観られる傾向があります。
真面目に、面倒で、時間をかけて、申請して、許可への書面・内装・外装・備品などにお金をかけて、素性を明かして、さまざまなところに、相談・交流しにいって、、挙げ句の果て、吊るし上げられる?ようなことが多くある。
利益第一(金儲け)ではなく、利益を圧迫してまで、謙虚に、地域も意識しながらやっている「合法民泊」運営者の真っ当な人たちと「ヤミ民泊×白タク」運営者と一緒にしすぎるのはあまりに酷である。
言い分と価値観を共有し、中立に冷静に観て,聞いて、お互いを尊重しながらジャッジができる状況が、今後望まれます。
近いうち、
「京都が悲鳴。日本に金を落とさせない中国丸儲けビジネスの実態」
なども記載していきます。
【注】私は人種・国籍・思想などに対して、偏見差別はありません。文中にあるような表現に対しても、世界人口80億人の主観がある訳ですから、善悪・批評・二択論優劣で話す気もありません。どこの国でも素晴らしい方はいます。ダメな方もいます。
日本では、どん引き去れるような質問でも、海外では普通の問いかけが多々あります。例えば、”なに者?”か、と聞かれれば「地球人」と答えています。
ただし、自分が“守るべきもの、者、モノ”がある内容については、二枚舌なく、おだやかに、フレンドリーに笑顔で語り合う時や、腹切る覚悟で話すときもあります。
少し深く、重たい話にもなりましたが、
いまの日本を、子ども達を、年配者達をいろんなカタチで支えていく可能性が高いひとつである「民泊」事業。
頭の隅で知って,自分なりに腑に落としておかないと、イザという時にあたふたしてしまう、記事であることは確かです。
いまいちピンとこない方、具体的な効果、やり方、表現の仕方を知りたい方は
次の3つの方法で知ることができます。
1)熱海温泉ハウスで、当館ファウンダーがいるときに出くわして話を直接聞く
2)フェイスブックグループの”ウェブ非公開の秘密グループ”に参加してみる(無料)
3)だれにも知られずに、限定発売の“民泊大全”をゲットしてみる(フォームからお問い合わせください)
■■■■ 編集後記 ■■■■
魅力ある全ては「二面性」でできている。
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すべては等しく、すべては等しくない。すべては有益であり、かつ有害である。
(ゲーテ)
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合法民泊の光と影。
物事は全て二面性で創られている
自分の本体と影。
太陽と月。
利益がわかるのは、利益が出ていないところがあるから。
美がわかるのは、美でないものがあるから。
肩のチカラを抜いて楽しく生きていきましょう。
▶ ご参考 Airbnb の熱海温泉ハウス(合法民泊/簡易宿所)ページです。
● Airbnb 最速レベルで”スーパーホスト”に昇格
● 100m2で、月110万以上を達成中(宿泊単体売上のみ/家賃相場15万円)
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●熱海温泉ハウスキーワード
伊豆熱海/社員・家族・恋人・女子会・開発合宿・ビジネス合宿/ 読書本10000冊
湯治旅行/不動産投資下見旅行/移住確認旅行/マリンダイビング 釣り/
一棟貸切/源泉温泉露天風呂/海山川・歴史的神社 お寺 美術館 文化施設 徒歩圏/
一年中 熱海海上花火大会/梅 桜 紅葉/ 熱海駅 来宮駅 買い物 温泉プール 徒歩圏/
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熱海温泉ハウスは、「コネ、カネ、ノウハウ、ヒトなし」から始まっています。
喜怒哀楽・人間模様・社会という大海で、
味わったことのない“水・風・光・嵐・自然”に溺れることなく、
今に到ることができました。
民泊専門(大中小の代行)業者が1ヶ月持たず逃げだすくらい、
ステージゼロでの”収益とライフワークモデル”を完成させました。
さらに進化させている過程です。
▶ ”合法民泊の運用” 無料相談サービス。
週末限定の広報広告リスティングや集客管理、
フォローなどを無償で行います。
早く、確実に、良い結果を生み出すために
物件の概要をまず確認します。
ご連絡は実名が最善ですが、匿名でも可能です。
個人でも組織でもかまいません。
(お問い合わせフォームよりご連絡ください)
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期間限定で上記の”無料相談サービス”を行っているのは、
“私サイズに合う” 双方にとって、
有意義な仲間が増えることは愉しいことであり、 嬉しいことだからです。
すでに物件をお持ちの方、民泊運用で活用したい方限定。
物件をお持ちでない方の相談は、随時このブログなどで告知しています。
また、すでに熱海温泉ハウスより素晴らしい物件や
ご批評、収益、規模、人材、思考、ノウハウ、情報を
お持ちの方もおられるでしょう。
そういう方はスルーしていただいてかまいません。
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私たちが数千時間、数千万円をかけ、数千人のゲストなどとの触れ合いで、
編み出してきている、
”合法民泊の運用”を成幸させるノウハウ・スキルがあります。
「失敗の研究と改善」(=成功の研究)を徹底的にしてきています。
「合法民泊」で失敗しない法則(=成功するしかない)がありました。
それは、“だれと? 付き合うか??”
それで、“全ての成果が決定” されます。
その条件は6つ。
●“一次情報者”か?
●自ら“物件を所持”しているか?
●自ら研究と実践した知識と智慧と“体験価値で語っている”か?
●“最終意思決定者”で、最終的なリスクを全てとれるのか?
●実体に“三証(理証・文証・現証)”があるか?
●笑顔が“自然体”か?
です。
極論。
”誰と付き合うか?”
本件も、仕事も、恋人も、成幸も、未来も、これが全てです。
人生の”幸不幸”を決めている... ”誰と付き合うか?”
出逢いを大切にしていきたいと思います。
合法民泊大家さん Gさん
▶合法民泊大家 Gさん 海外移住。趣味は、日本刀、猟銃、和服、温泉、お茶屋、モーリシャス国、ポルトガル国、エストニア国。得度している。