「民泊」営業、禁止！ どんな場合？
「合法民泊」を運営・運用・営業するうえで知っておくべきこと。
日本国の法律で合法であっても、
市町村の条例や、集合住宅の組合規約などで”民泊が禁止”ということがあります。
「合法民泊」運営を成幸させるためには、
「民泊禁止ステッカー」が出す「社会時流のシグナル」にも敏感になろう。
特に集合住宅（マンションやコンドミニアム、ビレッジなど）で、
２０１８年の民泊解禁前に、管理組合などにバカ売れしているそうです。
先日もあるテレビ番組で「民泊禁止ステッカー」が貼ってある集合住宅で
「ヤミ民泊」をしている映像が流れていました。
いまは、”石コロとダイヤモンドの原石”が玉石混合です。
この「民泊禁止ステッカー」を“貼る、貼らない”の状況は、
「合法民泊」ビジネスの営業・運営・運用に直撃するので
今後も現場確認しながら記載していきたいと思います。
「民泊」自体の善し悪しが毎日のようにマスコミなどで取り上げられています。
「民泊」が一般社会に浸透してきた結果です。
いま、善悪・好き嫌いを問う、批評をするのは、だれにでもできます。
しかし、すぐには、”そもそも、民泊の存在はなんなのか？”という
結論は出ないのではないでしょうか？
私たち、熱海温泉ハウスも、「民泊」推進派というわけではありません。
物件や条件、環境、地域、法、人などで、それぞれの立場や言い分も理解できないわけではないからです。
ただ、事実として、日本国家が早く押し切りながら主導して法的整備をしている珍しい現実のひとつであるということ。
私たちは、日本国家が進める、奨める「民泊の仕組み」を法的遵守をしながら、
活動しているということ。
その成果は、現実に「大半のゲストに喜ばれて、収益を上げて、自らのライフスタイルや生きがいをみつけ、民間と公的地域に少なからず貢献している」ということです。
これについても、”やる、やらない””敵対？する、しない？”など、
それぞれの自己責任と主観で判断するしかないと感じています。
「民泊」善し悪しの話、論調は、
人の体験値やポジショントークでさまざまな価値観があるのは当然なので、
一生、まとまることはないかもしれません。
言えることは、国が許してくれる、又は推奨に値する条件と環境で、
自分たちの選択とやり方次第（尊重と協調性もできうるかぎり履行しながら...）で
「合法民泊」は正道として行っていよいということです。
その中で「民泊禁止ステッカー」や市町村条例、管理組合などに、
極力左右されづらい、一喜一憂しない方法はなんなのか？
いくつかありますが、一番「民泊禁止」を回避できるのは、
集合住宅ではない、”一棟貸切、一戸建て”などの物件が前提であるということ。
日本国家が推奨している「合法民泊」を
熱海温泉ハウスのように運用運営するということ。
”民泊”を「早く、確実に、安全に」
「事業収益×自分磨き×社会貢献の向上」をさせやすいと思います。
それらについて、
非常に複合的な課題、問題、解決策があります。
まずは
「民泊禁止ステッカー」とは関係なく、「合法民泊」を運用・運営・営業できる
選択肢を消去法と失敗の研究からあぶり出すことです。
（熱海温泉ハウスでは、随時該当物件や条件、環境をピックアップしています）
「成幸する“合法民泊”勉強会」を実施しています。
ご関心ある方はご連絡ください。
それらの情報交換ができる方、大変嬉しいです。
熱海温泉ハウスにお越し頂いたり（←ファウンダーがいるとき）、
ブログ読者の方は下記のフォームより情報交流させて頂ければ幸いです。
■■■■ 編集後記 ■■■■
「民泊禁止ステッカー」を貼らざる得ない状況はなんなのか？
真摯に考え、対応しよう。
そもそも、良い状況でないなら、
事前に自分が望む手を打てなかったか？
いま、
「民泊」ビジネス営業・運用・運営は、リスク回避予防が八割です。
これがないと、収入どころか、金品で大損し、人間関係を壊し、
地域環境での生活も不自由にすらなることが想定できます。
それらの実体験をしてきましたし、いまもしている熱海温泉ハウス。
同じような状況の同志が全国にたくさんおられることがわかりました。
自分サイズでおだやかに「合法民泊」を
ライフワークの一つとして愉しんでまいりたいと思います。
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私たちが数千時間、数千万円をかけ、数千人のゲストなどとの触れ合いで、
編み出してきている、
”合法民泊の運用”を成幸させるノウハウ・スキルがあります。
「失敗の研究と改善」（＝成功の研究）を徹底的にしてきています。
「合法民泊」で失敗しない法則（＝成功するしかない）がありました。
それは、“だれと？ 付き合うか？？”
それで、“全ての成果が決定” されます。
その条件は６つ。
●“一次情報者”か？
●自ら“物件を所持”しているか？
●自ら研究と実践した知識と智慧と“体験価値で語っている”か？
●“最終意思決定者”で、最終的なリスクを全てとれるのか？
●実体に“三証（理証・文証・現証）”があるか？
●笑顔が“自然体”か？
です。
極論。 ”誰と付き合うか？”
本件も、仕事も、恋人も、成幸も、未来も、これが全てです。
人生の”幸不幸”を決めている... ”誰と付き合うか？”
出逢いを大切にしていきたいと思います。
合法民泊大家さん Gさん
▶合法民泊大家 Gさん 海外移住。趣味は、日本刀、猟銃、和服、温泉、お茶屋、モーリシャス国、ポルトガル国、エストニア国。得度している。
