「合法民泊」を運営する上で「リネン」対策は必須です。
自前か？ 外注か？
●「自前」とは、自分でリネン類を洗濯、干し、アイロンなどをすること。
●「外注」とは、リネン一式すべてをリネン業者からレンタルするということ。
リネン一式の種類（熱海温泉ハウスの場合）とは、
掛け布団、敷き布団シーツ、枕カバー、
温泉バスタオル、温泉フェイスタオル、男性女性浴衣と帯など。
まずは、“宿泊者の気持ちと居心地” を考える。 すると、、どうだろうか？
「合法民泊」で“リネン代”を頂けるくらいの宿泊費でお過ごし頂いているなら
気持ち良く、リネン業者のリネン一式を使ったほうが良いのではと思う。
（プロのリネン業者と同じくらい、いなそれ以上のリネン対策しているなら別）
リネン業者を使った場合の”収支コスト”を考えた場合はどうか？
コストは、地域や業者、使用数などにより変わるが、熱海温泉ハウスの場合、
月４００人以上の宿泊者だと１２万円を超える。（１人あたり３００円前後計算）
これが 高いか？高くないか？ は、マネジメントや最終意思決定者の主観次第だ。
物件素材や環境条件の複合的な判断となる。
熱海温泉ハウスの実体験からいうと
外注の判断は、月間１００人を超えてくらいから考えても良い感じがする。
（自前は”洗濯、干し、アイロン掛け、コインランドリー”などの人員必要）
実際にタオルやシーツは減価償却が伴うし、どうしても繰り返して使い、汚れ・ほづれ・そこにいたるまでの取り扱い対策なども意外と管理が大変だ。
本当の業務用プロが洗濯したり品質維持をしている訳ではないので、
意思決定者が現場にいない場合、ゆでカエル状態で、
リネンから生まれるヒヤリハットに
現場のスタッフがまったく気づく器量がないと、大変な痛手になる。
これは熱海温泉ハウスの実体験だ。
“合法民泊大全”でもスタッフ管理や現場管理の
行動生理学やポジショントーク、役割と責任感からみた“リスク回避ノウハウ”として
“だれでも表”（アナログやデジタルを使う）などで、
リネンコンプレインが起きないスキルを公開している。
●リネンはベスト３に入るくらい“コンプレイン”になりやすい。
リネン系を、言葉でクレームしてくれるのならまだありがたい。
ほとんどの日本人はそれがないから怖い。表情と言動は非常に穏やかだったりする。
もちろん、日本人に限らずだが
そんな危険な状態を、ほったらかしておくと、
ウェブ上に“悪レビュー”がつくことが確実視される。
そうなったときは後悔先に立たず。
盛りかえすのは何倍も努力が必要となる。
「合法民泊」に限らず、なんの事業や行為をするにも、
第１プライオリティーである、、
「リスク回避予防対策」は、
①強く重要視し、
②事前に、
③繰り返し、
④手を打つべき、
だと思う。
●リネン業者との契約について。
「合法民泊」運用運営者とリネン業者は対等の関係である。
どちらが上でも下でもない。
リネンを利用する予定の人・組織と同じように、
納品するかどうかの決定権が、リネン業者にもある。
納品価格も含めて知識と準備と交渉力も必要となる。
このあたりも、合法民泊大全に記載されている。
リネン業者を使うか？ 使わないか？
その判断基準は一つしかない。
① 金品、人員、時間、衛生、コンプレインにプラスか？
または、さまざまな悪ストレス要因のマイナス改善に寄与しているか？？
だけである。
目的は、
直接的な収益または、
コストダウンや悪ストレスシャットに寄与するか？ 寄与しないか？
間接的な収益または、
コストダウンや悪ストレスシャットに寄与するか？ 寄与しないか？
「合法民泊」を運用運営する上で、
なにを活用するか？なにを活用しないのか？
それぞれの人・組織の総論・各論とタイミングを考えること。
「合法民泊大全」に載っているリネンパートノウハウ。
このリネンノパートのノウハウ部分は、簡単であり、すぐに学べる。
このリネン交渉のツボとコツを淡々とを実施するだけで、
物件によっては数ヶ月経たず、軽く「合法民泊大全」を購入する代金が出るでしょう。
収益は上げる、時間、人員、コンプレインストレスは下げる。
もし、リネンを使い実質的なコストダウンができたなら、
それは実質的に利益の向上なのである。
（熱海温泉ハウスの継続黒字経営主観から）
■■■■ 編集後記 ■■■■
リネン業者さん。
担当者の方が初回の電話口から感じの良い方でした。
こういう方々や組織との出逢い、そして支えがあって成り立っている熱海温泉ハウス。
明るい未来とともに、日々精進と感謝で過ごしていきたいと思います。
■ご参考■「合法民泊 / 簡易宿所 許可」熱海温泉ハウス Airbnb
■ 熱海温泉ハウスキーワード ■
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熱海温泉ハウスの「合法民泊 創作物語」（第一章）は、
「コネ、カネ、ノウハウ、ヒトなし」から始まっています。
喜怒哀楽・人間模様・社会という大海で、
味わったことのない“水・風・光・嵐・自然”に溺れることなく、
今に到ることができました。
民泊専門（大中小の代行）業者が１ヶ月持たず逃げちゃうくらい、
ステージ１の”収益とライフワークモデル”を完成させました。
そして、さらに進化させている過程です。
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● １００m2で、月１１０万以上を達成中（宿泊単体売上のみ/家賃相場１５万円）
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編み出してきている、
”合法民泊の運用”を成幸させるノウハウ・スキルがあります。
失敗しない法則（＝成功するしかない）があります。
“だれと？ 付き合うか？？”で、“全ての成果が決定”されます。
その条件は６つ。
●“一次情報者”か？
●自ら“物件を所持”しているか？
●自ら研究と実践した知識と智慧と“体験価値で語っている”か？
●“最終意思決定者”で、最終的なリスクを全てとれるのか？
●実体に“三証（理証・文証・現証）”があるか？
●笑顔が“自然体”か？
です。
極論。 ”誰と付き合うか？”
本件も、仕事も、恋人も、成幸も、未来も、これが全てです。
人生の”幸不幸”を決めている... ”誰と付き合うか？”
出逢いを大切にしていきたいと思います。
■■■■ 合法民泊実践会 民泊大全 熱海温泉ハウス ファウンダー
Gさん（海外移住。趣味は、日本刀・猟銃・和服・温泉・モーリシャス国など。得度している。）
誤字脱字文法 ご勘弁を。
